十三のビジュアルはホントいい。
これだけで三十分持ってしまう。
機械化された人間がいる世界観もいいし、常に十三たちが危うい立場にいるという緊迫感も良い。
ただ、空想のSFストーリーアニメだとしても、多少のリアリティがほしいのだが、今回はそれはどうかな、という表現が目立った。
カニをみてエンデを思い出す鉄朗。
ひょっとして、それはギャグでやっているの?
ちょっと飛躍し過ぎでは。
シートベルなしで橋の下に車ごと叩き落されたのに、
みんな無事。
マジで?
もしかして、みんなオーバーエクステンドなのか。
というツッコミどころはあるけれど、噛ませ犬っぽい新キャラも出てきたし、これからの展開が気になる話であった。