今回も、超面白かった。
原作が面白いのは説明不要だと思うけど、ホントアイディアの集合体だ。
色々なキャラクターの動きがあって、それぞれみんな面白いというのがすごすぎる。
原作ファンとして気になっていたのが、那須さんの芸術的バイパーがどうアニメ化されるか。
もう百点満点。
原作もすごい描写だったけど、アニメだと、やっぱり迫力が増す。
SNSをみていて面白かったのが、このバイパーがどちらの方向からウェンを貫いているのかという意見があったこと。
自分は普通に下からと思っていたけど、上から派、上下派があったとが興味深い。
あと、この技の名を、「那須熊嵐」と呼んでいたのは笑った。
語源はこれか。懐かしいな。
それから、特筆すべきは作画。
Aパートは文句なしの作画だったけど、とりまる、レイジに若干の違和感が生じ、そのあと映った諏訪さんが・・・。
明らかに別人w
SNSで、
「トリオン切れた・・・」とか、「ギャグ漫画日和感www」とか、すごい面白かった。
それと、「諏訪さんならきっとこういう作画崩壊も許してくれる」って意見も多くて、諏訪さんの人気っぷりが垣間見えた。
少し残念だったのは、「ヒゲ」のところか。
ここは、テロップ入れても良かったんじゃないかな。
原作では、緊迫感あるシーンの中でフイを疲れての「ヒゲ」だったので、相当笑った記憶がある。
なんにしても、今回も30分あっという間だった。
また次週が楽しみだ。