カワイスギクライシス 第１話 感想 なかなか無いコンセプト

　TVアニメ『カワイスギクライシス』は、城戸みつる氏による同名マンガのアニメ化作品である。

　第１話、面白かった。

　現在の日本の技術が異世界で重宝される、という話は多い。しかし、地球の動物の可愛さが、宇宙人の嗜好に刺さりまくるというコンセプトは、ありそうで無かったような気がする。

　加えて、コンセプトだけで終わるのではなく、話やセリフにも原作者さんのセンスあふれるアイディアが満載だ。

　犬に対して、「バリエーション多すぎだろ！」には爆笑してしまった。

　原作を読んでみると、アニメは原作をいくつか改変しているようだ。

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　でも、アニメの脚本にはそんなに気になるところは無かった。

　作画も演出も悪くない。

　これも、問答無用で視聴決定。

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