全体的な話は良いのに、作画や脚本がイマイチなこの作品。
しかし、今回は色々と良かった。
まずは原作のストーリー。
あのどうしようも無かったクソ兄貴が、予想外に成長しているところには好感が持ててしまった。
学園生活二年目の春休み、久しぶりにランプローグ家へ帰省することになったセイカは、実家からの要請でアミュたちも連れ帰ることに。そこで待っていたのは軍に入った次兄グライ、そして人間離れした美貌と未来視の能力を持つ、聖皇女フィオナであった――。
最強陰陽師の異世界転生記~下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが~(コミック) : 6 (モンスターコミックス)
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そのほか、作画もいつもより良かったし、脚本もおかしなところはなかった。
毎回、こんな感じだったら、ブルーレイも売れてくれるかもしれない。