TVアニメ「江戸前エルフ」が、無事最終回を迎えた。
最初は、演出や小糸のブランド志向をみて、あんまり面白くならないかなと思っていた。
しかし、回を重ねるごとに、面白さに安定感が増していった。
ほのぼのとした脚本、江戸のトリビア、個性的なキャラクター、作品の世界観を表現しながらも独特の雰囲気があるOP、色々と良いところはあるけれど、エルダ役、小清水亜美さんの演技がかなりハマっていた。
作画もずっと高品質で安定していたし、今季の良作といえるのではなかろうか。
関係者、スタッフ、声優のみなさん、良いアニメをありがとうございました。原作のストックが溜まったら、2期が制作されることを祈っています。