デキる猫は今日も憂鬱第3話感想超面白い - 深夜のランダム・ウォーク

　TVアニメ『デキる猫は今日も憂鬱』は、山田ヒツジ氏による同名マンガのアニメ化作品である。

　原作は、ちょっと読んだことがあり、申し訳ないけど、あまりパッとしなかったイメージがある。

　ところが、そのアニメは、制作会社GoHandsさんの超絶作画で、今期の派遣をとるような勢いの質の高い作品になってしまった。

　とにかく作画が良すぎる。第１話の冒頭は、すごすぎてもう１０回ぐらい見直してしまった。

　あらためて観てみると、ネタの一つ一つが面白い。こういう猫っていうのは、会社員の夢じゃなかろうか。

　毎期、楽しみにするアニメってのは数本だけど、今期はこの「デキ猫」が一つの楽しみとなっている。