ついに、シルフィは、自分の正体をルーデウスに明かした。
なんかシルフィが色々とこじらせただけのような気がするけど、感動的な回であった。
若い男女がほとんど半裸で抱き合うという、けっこう際どいシーンだけど、不思議といやらしさがなかった。
ちょっと気になったのは、ルーデウスは、家族以上にシルフィのことを心配していたようだったし、彼が涙ぐむ表現があっても良かったかもしれない。
重要なシーンだったけど、相変わらず作画や演出の質が高かった。
さすが、無職転生のアニメをつくるために設立されたスタジオバインド。素晴らしい仕事です。