第13話、最高でした。
チルチャックは、一見、自分のことしか考えてないようだけど、ライオスやマルシル、ファリンのことを大事に思っている、とってもいいやつってのが良いですね。
最高なのは、セリフの一字一句が、原作通りだということ。九井諒子先生の漫画はもう非の打ち所がないのだから、そのまま脚本にしてしまうのは英断といっていいでしょう。
さらに素晴らしいのは、1クール終わって、まだ原作の5巻の序盤だということですね。
下手に話を切ったり引き伸ばしたりすることなく、丁寧にアニメ化してくれて嬉しい限り。どこかの即死アニメは10巻を1クールでやっちゃったし。
さて、ダンジョン飯の原作を読んでいたときは、ファリンを助けられたので、めでたしめでたしと思っていたけど、ここからさらに超展開していきます。
2期もすぐに始まるし、TRIGGERさんの制作姿勢には、ホント頭が下がります。
アニメ第13和の続き!