約束のネバーランド 第1話 感想 納得のクオリティ

アニメ「約束のネバーランド」は、白井カイウ氏（原作）、出水ぽすか氏（作画）によるマンガ「約束のネバーランド」のアニメ化作品である。

「週刊少年ジャンプ」にて2016年35号より連載中であり、2018年11月の時点でシリーズ累計発行部数870万部以上を誇る人気漫画だ。

約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

発行部数は伊達ではない。この作品の面白さはもう説明不要だろう。

題材としては最高クラスだけに、アニメが面白くなるかどうかは、制作会社の腕次第だ。

第１話は、とにかく素晴らしい出来だった。

原作を生かしてアニメがつくられており、原作ファンとしても納得のクオリティだ。

全体的に良かったが、

原作よりもコニーを多めに登場させることで、あのシーンの衝撃度を引き上げたり、

音楽をなくして、水音だけで恐怖感を煽る演出が良かった。

声優さんたちの演技もすごい。

諸星すみれさんの絶叫は凄まじいの一言。

また、毎週楽しみにしなければならないアニメが始まってしまった。

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