第2話、良かった。大好きな原作だけに、良い感じでアニメ化してくれて、嬉しい限り。
薬の生成のシーンは、アニメならではの演出が光っている。
生き物のように動く薬剤は実になめらかで、作画版のセンスと技術の良さがうかがえる。
脚本は、原作コミックスをちょこちょこと変えている。
気になるところが数点あるけれど、まぁ許容範囲。
原作にあった、ママンの半裸シーンはカット、そのぶんブランシェの登場シーンを増やしたのは英断と言えよう。原作ではちょっと違和感あったし、妹ちゃんとの絆が原作の重要な点でもあるし。
さて、次は前半の見せ場だ。
今回のように、良い感じでアニメ化されることを期待している。