TVアニメ「不徳のギルド」が、無事最終回を迎えた。
個人的な評価では、今季トップクラスに面白かった。
そりゃあ、エロは強い。
だがしかし、それだけでは面白い作品にはならない。
毎回、バラエティに富んだストーリー、キレのあるギャグやセリフ、魅力的なキャラクターが繰り出され、１話から１２話まで、面白くない回が一つも無かった。
作画、演出もかなりのハイクオリティ。作画の安定感を保っているところも素晴らしいが、あまにある戦闘シーンのスピード感や迫力も抜群だった。
エッチなシチュエーションになるにも関わらず、体当たりで挑んだであろう声優さんの演技も完璧。
おかしなところがあれば容赦なく突っ込みたいところだが、ほぼそういうところは無かった。
不徳のギルドは、アニメ化スタッフさん達の、経験とセンスと努力と、原作のポテンシャルが高次元で噛み合った傑作といって差し支えあるまい。
関係者、スタッフ、声優のみなさん、最高なアニメをありがとうございました！
２期を楽しみにしています！！
