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もののがたり 第12話(最終回)感想 かなり好きな作風



 TVアニメ「もののがたり」が、無事最終回を迎えた。

 

 スタイリッシュなアクション、ギャグにラブコメ、そして深みのあるストーリー。

 

 作画は、決して美麗とはいえないけれど、標準以上のクオリティ。

 

 アニメ「もののがたり」は、かなり好きな作風で、毎回楽しませてもらった。

 

 ただ、ちょっと地味なので、あんまり人気は出ないかもなぁ、なんて思っていた。

 

 しかし、アニメの2期が決まったということなので、関係者のみなさんは、手応を感じているのだとしたら嬉しい限り。

 

 というわけで、関係者、スタッフ、声優のみなさん、良いアニメをありがとうございました。

 

 2期の放送を、今から心待ちにしています。

 

 

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付喪神”それは心を宿した器物。付喪神に囲まれて生きる箱入り娘・ぼたん。付喪神を憎む兵馬。この二人の出逢いが千年の都・京都を、日本を、揺るがし波紋を広げていく…。そして、過去のとある事件から己を恐れ、人を信じることを恐れるぼたんに兵馬は誓う。「君を守り通してみせる」 人と人。絆を結ぶ付喪ノ語り、約束を守る第五巻。

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