いや、良かった。
特に、「脇役」のみなさんのかっこよさにしびれてしまった。
唐傘(?)の策略で、婚礼調度は結界に閉じ込められ、塞眼達はゾンビのごとく現れる付喪神に対応するため本部は手薄となり、雅楽寮は本性を表し、さらに唐傘が本部に現れる。
絶体絶命の状況におかれたぼたんであったが、塞眼京都のおっさんたちは、ぼたんを助けるために、唐傘に真っ向勝負を挑む。
いやあ、しびれる展開っすね。
ちょっと腹黒っぽかった門守さんが毅然とした態度を取ったところはほんとかっこよかった。
とはいえ、多勢に無勢。ここから、どうやってぼたんを守るのか、次回が今から楽しみだ。