revisions リヴィジョンズ 第1話 感想

テレビアニメ『revisions リヴィジョンズ』は、白組制作によるオリジナルテレビアニメである。

また、フジテレビの深夜アニメ枠『+Ultra』の第2弾作品でもある。

『+Ultra』は、フジテレビがそれなりの予算を投じて、アニメで利益を出そうという枠だ。

しかし、第１弾の「INGRESS THE ANIMATION」は正直イマイチだった。

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第２弾の 『revisions リヴィジョンズ』の第１話は、割と良かったと思う。

過去に、謎の人物から「みんなを守れ」という使命を託された主人公、圧倒的に存在感のある敵メカ、そしてそれを撃退するのはパワードスーツ。

興味をひくには十分の設定である。

ただし、やはり新しいものは何もない。

敵メカのデザインは良いけど、「バスタード！！」でみた邪神のようだし、パワードスーツもどこかでみたようなデザインである。

ここからどうやって面白くしていくかが、『revisions リヴィジョンズ』スタッフのウデのみせどころだ。

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