深夜のランダム・ウォーク

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大雪海のカイナ 第4話 感想 主人公が無力すぎる



 

 TVアニメ『大雪海のカイナ』(おおゆきうみのカイナ) は、フジテレビ「+Ultra」によるオリジナルアニメである。

 

 原作は、 「シドニアの騎士」で一世を風靡した、弐瓶勉氏だ。

 

 

 

 こういうファンタジーな世界というのは宮崎アニメの十八番で、どうやっても二番煎じになってしまうため、難しいジャンルの一つといえる。

 

 しかし、「大雪海のカイナ」の世界観はなかなかまとまっており、それなりに楽しくみることができている。

 

 ただ、ちょっと気になるのは、主人公のカイナが無力すぎることである。

 

 ハイパー主人公の作品を見続けてきたせいか、何もできないカイナには、わりとイライラしてしまうことが多い。

 

 敵はあまりにも強大だ。はたして、ここから主人公らしい活躍をみせることができるのだろうか。