TVアニメ『神無き世界のカミサマ活動』は、原作:朱白あおい氏、作画:半月板損傷氏による漫画のアニメ化作品である。
原作は未読。
アニメ第1話をみた感想としては、そこそこ面白かった、の一言だろうか。
筋肉男の集団からはじまるアバンは、インパクト十分。とりあえず、これで話に引き込まれてしまう。
異世界に転生した主人公は、なにかチートな力を得るのかと思ったが、まったくの無力。
ダークな展開から、なぜか幼女のカミサマが現れる。
なかなかの怒涛の展開。30分があっという間だった。
アニメの脚本は、少し引っかかるところはあるけれど、原作をうまく補完しているようにみえる。
作画は平均点ぐらいかな。とりあえず先が気になるので、しばらく視聴を続ける。
それにしても、異世界で、こんな巨乳美人に迫られているのに、手を出さない理由はなんなんですか、原作者の半月板損傷氏。
アラフォー男をちょっとは見習ってくださいよ。