深夜のランダム・ウォーク

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百錬の覇王と聖約の戦乙女 第1話 感想 説明がよろしくない


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アニメ「百錬の覇王と聖約の戦乙女(ひゃくれんのはおうとせいやくのヴァルキュリア)」は、鷹山誠一氏によるライトノベル百錬の覇王と聖約の戦乙女」のアニメ化作品である。

 

タイトルから、現代の過去の戦記ものか?と予想していたが、異世界転生モノらしい。

そして、主人公は、なんとスマートフォンを使って、異世界での地位を確立している。

 

第1話を見て思ったのは、総じて「説明がよろしくない」ということだ。

 

物語の序盤で、敵の兵が「あの槍…鉄なんじゃ?」と驚くシーンがある。とりあえず見ている方としては、「え?なんでそんなことで驚くの?」という疑問しかおきない。

こういうシーンをいれるのなら、序盤にこの「世界」の技術レベルを示しておくべきだろう。

 

次によくわからないのが、ファリシアが、飛んでくる矢を手で掴んだり、複数の矢を「縄」で防いだりするところだ。

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フェリシアが光を纏っているし、これはどうみても、異世界にある超能力か魔術的なものだと思う。

ところが、あとで主人公は、「ここは異世界じゃない・・・・」と説明する。

現代に無い「力」がある世界が異世界じゃないなんていうのは、ちょっと納得しにくい。

っていうか、縄?ムチじゃなくて?

 

一方で、主人公が今の状況をナレーションで説明するシーンがある。

ライトノベルをアニメにするので、どうしてもナレーションを使いたいとは思うのだが、アニメの場合は、ナレーションを使うと、画で説明する力が足りない、と言っているようなものだ。

 

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説明不足とは違うが、なんでわざわざ拳の指の方で机の上を殴るのか。

普通、握りこぶしの下の小指側の方じゃないか?

 

 

最近、作品のこういった齟齬を指摘してばかりいる。でも、作品に没頭して視聴できるかどうかは、こういった細かいディテールが大事だ。

凡庸な作品と、面白い作品には、こういうところに差があると思う。 

 

 

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