面白かった。
笑いあり、涙あり、クオリティの高いライブ映像あり。
ほとんど文句の無い神回。
前回は、それぐらいで・・・と思ったが、「アイドルは雲の上の存在であるべき」という、「昭和のアイドル」純子の行動は、非常に納得できる。
一方で、トラウマをかかえる愛。
どうやって解決するのかな、と思っていたら、ここで巽幸太郎乱入!
巽幸太郎「「バリケード作るのはゾンビィに襲われる側じゃい!」
なかなかの名言だと思う。
こういう気の利いたセリフが多いのも、このアニメのいいところ。
純子を説得する巽の言葉は、かなりの説得力があった。
普段はネタ枠だけど、やるときはやるこのキャラクター、かっこいい。
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これはもう、ほんとに笑った。
いい話になると思っていたので、完全に不意をつかれた。
最後のライブシーン、これまでの違って、かなりクオリティが上がっていた。
わざとなのか、それともここに照準を合わせてきたか?
若干もらい泣きしそうになった。上手く行ってよかったねぇ。
しかし、7話でこの盛り上がり。
最後は、どんなふうに盛り上げてくれるのか、今から楽しみだ。
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