アニメ「ブルバスター」のコンセプトは、予算とか会社の経営とか地元住民との軋轢とか、リアルな問題がポイントのようだ。
こういうのは嫌いじゃない。ただ、世知辛さばかりでは、マイナスなイメージしか湧いてこないから、ブルバスターの活躍をみせながら、とのバランスが問題になってくる。
昔は、「トライダーG7」という作品があって、そのアニメも会社経営+巨大ロボットというコンセプトだった。でも、会社経営の部分は、軽く見せておいて、ロボットのバトルがメインだったので、個性的な部分を出しつつも、痛快なロボットアニメであった。
はたして、ブルバスターは、ここから魅せることができるだろうか。
ついでに、緑頭の主人公も、ちょっとマイナスなポイントだ。
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