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はたらく細胞BLACK 第1話 感想 「はたらく細胞」の面白さは黒に凝縮された


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 TVアニメ『はたらく細胞BLACK』は、清水茜氏による『はたらく細胞』のスピンオフマンガ『はたらく細胞BLACK』のアニメ化作品である。

 

 『はたらく細胞』のスピンオフが、細胞増殖のごとく増えているのは知っていたが、観るのはこれがはじめてである。

 

 ところで、本家『はたらく細胞』のアニメ2期の第1話については、こんな記事を書いた。

 

wegowalk4.hatenablog.com

 

 「はたらく細胞」の第1期は、たしかに面白かった。でも、2期は全然面白くなかった、というのが主な内容だ。

 

 そして、ここへ来て「ブラック」をみて、色々分かった。

 「はたらく細胞」の面白さは、一部を除いて、ブラックに凝縮されてしまったのだ。

 

 「はたらく細胞」の面白いところは、体内の現象を擬人化してみせているところなのだが、その本質は、「理不尽さ」にあるのではないか。

 

 第1期では、真面目に働いている細胞たちが、「本体」に起こる病気や怪我で、右往左往する様子が面白おかしく描かれたものの、第2期では、それがほとんどなくなってしまった。

 

 一方、ブラックでは、その「理不尽さ」がパワーアップされた。細胞たちは、真面目に働いているだけなのに、それこそゴミのように死んでいく。その様子が、現代社会の社畜に重なる。アニメのセリフが痛いぐらいに刺さってきて、ちょっと観るのが辛いほどだ。

 

 それと本家「はたらく細胞」で弱いのが女性キャラ。しかし、ブラックの女性キャラは強烈だ。

 

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 ちょっと異常なぐらいの巨乳。

 でも、不思議と違和感は無い。

 それぐらいの救いが欲しい。このアニメには。

 

 というわけで、本家に残ったのは、血小板ちゃんぐらいで、そのほかのいいところは、全部ブラックに行った。そんな感じを受けた。

 

 それと、第1話は、相当な部分アニオリが入っている。

 

 

 

 でも、それらのほとんどがちゃんと作品にマッチしていた。

 

 

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赤血球の先輩たちの出番やセリフを増やしているけど、すごく良かった。

 

スピンオフということであんまり期待していたなかったけどこれは楽しめそうだ。