『でこぼこ魔女の親子事情』は、ピロヤ氏による同名マンガのアニメ化作品である。
親が少女のような魔女。そして、子供はセクシーで大人っぽい16才の女の子。この設定は悪くない。原作を呼んだが、そこそこ面白い。
ところで。声優さんに、何を求めるだろうか。
自分はただ一つ、演技力のみである。アニメのキャラクターの演技に声の質があっており、そして違和感のない演技を望む。
それに、「声優さんの顔が浮かばないこと」が条件として付く。 アニメを観ながら、そのキャラクターの声優さんの顔が浮かんでくると、物語に入り込めないからである。
で、このでこぼこ魔女だが、登場人物ビオラ(16歳)を演じるのは、水樹奈々さん(41歳)である。
正直、これはつらいものがある。
水樹奈々さんは美人だ。でも、41歳が16歳を演じるのはどうしても辛い。
アニメの方も、なんかつまらないネタやってたな。あれってアニオリ?
というわけで、これは視聴終了で。